ご挨拶
2022年12月1日に国内では初となる独立系ファンダリ専業会社「株式会社 JS ファンダリ」が発足いたしました。
当社はアナログ・パワー半導体の前処理、裏面処理、EPI積層、チップサイズパッケージという多岐に亘るファンダリビジネスを手掛けております。
今の日本では今後の半導体成長に対応できる生産能力が不足しております。
しかし各社共大規模設備投資に踏み切る事に対して慎重であり、海外ファンダリメーカーへ生産を委託、依存している現実があります。
この傾向は結果として日本半導体産業において、サプライチェーンの脆弱化を招いております。
我々は単にファンダリビジネスを手掛けるというものではなく、この脆弱化しているアナログ・パワー半導体の国内サプライチェーンの強靭化、更には国内教育機関におけるアナログ・パワー半導体の研究、開発のお手伝いをする事により、日本の半導体発展に貢献する事を目的としております。
当社は「半導体は共創へ~お客様と社員で共に創り上げる~」を経営理念に掲げ、長年に亘って培ってきた多くの優れた技術をベースに顧客と共に半導体を創り上げ、皆様に安心と満足をご提供する事を経営方針としております。
更に当社社員がこのファンダリビジネスを通じてお客様に喜んでいただく事で、自分たちも喜びと満足感を味わえるような会社作りを心がけています。
皆様に安心して、喜んでお使いいただけるような半導体生産会社を目指し、日々努力してまいります。
今後ともよろしくお願いします。
当社はアナログ・パワー半導体の前処理、裏面処理、EPI積層、チップサイズパッケージという多岐に亘るファンダリビジネスを手掛けております。
今の日本では今後の半導体成長に対応できる生産能力が不足しております。
しかし各社共大規模設備投資に踏み切る事に対して慎重であり、海外ファンダリメーカーへ生産を委託、依存している現実があります。
この傾向は結果として日本半導体産業において、サプライチェーンの脆弱化を招いております。
我々は単にファンダリビジネスを手掛けるというものではなく、この脆弱化しているアナログ・パワー半導体の国内サプライチェーンの強靭化、更には国内教育機関におけるアナログ・パワー半導体の研究、開発のお手伝いをする事により、日本の半導体発展に貢献する事を目的としております。
当社は「半導体は共創へ~お客様と社員で共に創り上げる~」を経営理念に掲げ、長年に亘って培ってきた多くの優れた技術をベースに顧客と共に半導体を創り上げ、皆様に安心と満足をご提供する事を経営方針としております。
更に当社社員がこのファンダリビジネスを通じてお客様に喜んでいただく事で、自分たちも喜びと満足感を味わえるような会社作りを心がけています。
皆様に安心して、喜んでお使いいただけるような半導体生産会社を目指し、日々努力してまいります。
今後ともよろしくお願いします。
株式会社 JS ファンダリ
代表取締役社長 酒井 明彦
会社概要
会社名 |
株式会社JSファンダリ |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町706号室 TEL.03-6205-8380 |
新潟工場 |
〒947-8502 小千谷市千谷甲3000番地 TEL.0258-83-3434 |
代表者 | 代表取締役社長 酒井 明彦 |
設立年月日 | 2022年12月1日 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ファンダリビジネス ・アナログ・パワー半導体の前処理 ・裏面処理 ・EPI積層 ・チップサイズパッケージ |
新潟工場の歴史
1984年 |
東京三洋電機(株)のLSI生産拠点として、新潟三洋電子(株)を設立(新潟県小千谷市) |
2005年 |
新潟、群馬、岐阜地区を統合し、三洋半導体製造株式会社を設立 |
2011年 | オン・セミコンダクター社と経営統合 |
2013年 | オン・セミコンダクターグループの工場としてオン・セミコンダクター新潟株式会社に社名変更して設立 |
2022年 | 株式会社JSファンダリの新潟工場として発足 |
企業理念
半導体は共創へ
お客様と社員で共に創り上げる
我々が目指すものは、アナログ・パワー半導体に特化した国内No.1ファンダリビジネス会社です。
しかし、単なるファンダリビジネスではなく、脆弱化している日本半導体産業のサプライチェーンの立て直しに大きく貢献することを目指します。
また、国内に多く存在するパワー半導体の発展に貢献いたします。
そのためには、お客様をよく理解し、お客様とともに半導体、サプライチェーンを創り上げます。
経営・品質方針
ファンダリ事業を通じ、お客様に安心と喜びを提供します
お客様から「JSファンダリに委託して間違いなかった」「安心できる」「これからも使い続けたい」と思っていただきたい。
高品質/短TAT/適切価格だけでなく、我々、社員個人に対してもご満足いただきたい。
市場変化、災害に強い生産体制を構築し、安定したサプライチェーン構築に貢献します
好不景気、自然災害の発生時も安定した会社経営、早期復旧を目指します。
透明感、一体感を重視した経営により、社員に満足と誇りを提供します
全社員に事業や経営を理解してもらい、安心できる職場環境を提供します。
地域において、JSファンダリで働いていることを誇りに思える会社にします。
EHS方針
JSファンダリでは、地球環境の保護および汚染の予防、ともに働くすべての人々と地域社会の安全衛生の確保に配慮した事業を行うことによって、
安心できる職場づくりと豊かな社会の実現に貢献します。
1. 汚染を予防し、ゼロエミッションに向け、持続可能な資源の利用と、気候変動の緩和・適応及び地域の生態系を保護します。
2. 労働に関係する負傷及び疾病を防止するために、安全で健康的な労働条件を提供します。
3. 環境及び労働安全衛生目標を設定し、環境及び労働安全衛生の意識及び成果向上のために、マネジメントシステムを継続的に改善します。
4. 法的要求事項及びその他の要求事項を順守します。
5. 労働安全衛生リスクアセスメントを確実に実施し、継続的にリスク低減活動に取り組みます。
6. このEHS方針は従業員及び社内外に周知します。
2. 労働に関係する負傷及び疾病を防止するために、安全で健康的な労働条件を提供します。
3. 環境及び労働安全衛生目標を設定し、環境及び労働安全衛生の意識及び成果向上のために、マネジメントシステムを継続的に改善します。
4. 法的要求事項及びその他の要求事項を順守します。
5. 労働安全衛生リスクアセスメントを確実に実施し、継続的にリスク低減活動に取り組みます。
6. このEHS方針は従業員及び社内外に周知します。
RoHs, REACH, China RoHs規則準拠 宣誓書
JSファンダリは、地球環境の保護および汚染の予防、ともに働くすべての人々と地域社会の安全衛生の確保に配慮した事業活動を行うことによって、安心できる職場づくりと豊かな社会の実現に貢献しています。
マネジメント認証
認証の種類 | 登録事業所 | 認証機関名 |
登録証番号 | 取得年月日 | 有効期限 | 登録証データ |
ISO9001 | 新潟工場 | DQS Japan Inc. |
50301541 QM15 | 2023-12-19 | 2026-12-18 | |
IATF16949 | 新潟工場 | DQS Japan Inc. | 50301541 IATF16 | 2023-12-19 | 2026-12-18 | |
ISO14001 | 本社 新潟工場 | DQS Japan Inc. | 50301542 OHS18 | 2023-12-20 | 2026-12-19 | |
ISO45001 | 本社 新潟工場 | DQS Japan Inc. | 50301542 OHS18 | 2023-12-28 | 2026-12-27 |
本社
[住 所] 〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町706号室
TEL.03-6205-8380
[住 所] 〒947-8502 新潟県小千谷市千谷甲3000番地
TEL.0258-83-3434